| 横瀬町ハイキングコース紹介 平成13年12月20日(木) | |
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このコースは、横瀬の里をぐるっと一周する道のり約8kmのコースで、山里の景色を楽しみながら札所5番から10番までが参拝できます。 横瀬駅-(15分)-東林寺-(25分)-摩利支天-(5分)-札所10番大慈寺-(20分)-札所5番語歌堂-(3分)-納経所長興寺-(40分)-札所7番法長寺-(15分)-札所6番卜雲寺-(40分)-里宮・秩父絹発祥の地、城谷沢の井-(1分)-札所8番西善寺-(35分)-札所9番明智寺-(5分)-横瀬駅 今回は冬晴れの中、このコースを歩いてみた記録です。 |
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| 横瀬駅を左手に出て西武線のガードをくぐります。(写真1) 4月のお祭り「宇根の天王様」では傘鉾がこの付近で曵かれます。 すぐに右側の坂の上に東林寺が見えます。ここには秩父七福神のひとつ恵比寿様が奉られていますが、境内の石の置物がちょっと変わっていました。(写真2) 一方、裏手から眺める二子山方面の景色はなかなかのものです。(写真3) |
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桜の名所羊山公園の脇を坂氷の交差点に抜けますが、左手には「姿の池」をかいま見ることができます、この一帯は秩父市民の憩いの場として親しまれています。(写真4) 案内に沿って県道から斜めの小道に入ると、摩利支天を奉る本堂を左奥に過ぎ、札所10番大慈寺の入り口へと着きます。(写真5) |
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横瀬川をごかばし(語歌橋)で渡り右の細い路地に入ると札所5番語歌堂です。 (注:平成13年12月現在本堂および仁王門は改装中のため、この先の納経所にご本尊が置かれています) 5番の納経所・長興寺はお寺とは別にありすぐ先の路地を入ります。(写真6) |
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巡礼道を示す石標は各所にありますが、ここのものは字が読み取れないくらいに風化し歴史を感じさせます。 (写真7) ここから武甲山を常に真正面に見ながら両側にたんぼが広がる気持ちのよい道となり、坂を上りきった棚田では、春のレンゲ、秋のコスモスが美しいところです。(写真8) |
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| 大きく坂を下っていくと住宅地の雰囲気ですが、このあたりは観光農園も多いところです。なかでも早春のいちご、夏から秋にかけてのぶどうは多くのところで味わえます。
札所7番法長寺は住宅の切れ目にあります。秩父札所の中では最も大きな建物で、別名牛伏堂とも呼ばれています。(写真9) |
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更に山に向かって入り込む狭い道に進むと札所6番卜雲寺があり、この境内からみる武甲山は雄大です。 この寺は、別名荻野堂とも呼ばれ、本尊の聖観音はかつて武甲山頂にあったと伝えられています。また、清凉寺式釈迦像、縁起絵巻、山姥の歯など珍しいものも奉納されています。(写真10) |
| 道はさらに下って横瀬川を渡り、国道と西武線のガードをくぐり、その先には武甲山御嶽神社の遥拝所である里宮があります。ここの春秋2回の神楽は「里宮の神楽」としてたいそうな賑わいとなります。一方鳥居の前には「城谷沢の井戸」があり、ここは秩父絹発祥の地として名を残しています。(写真11) | ![]() 写真11 |
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急な坂をあがると札所8番西善寺です。ここは樹齢600年と言われる境内のコミネツツジが見事な枝振りを見せています。(写真12) この付近は山里らしい雰囲気が感じさせてくれます。 来た道を戻り、しばらくは線路と並行に進みます。周囲にはセメント関連の工場やアパートなどがあり、行く手に横瀬の電車基地が近づいてくると脇道から札所9番へと向かいます。 |
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札所9番明智寺は安産の観音様として知られ小さく清楚な境内を持っています。(写真13) 1月と8月の縁日には多くのお腹の大きな女性たちが訪れています。 横瀬駅まではここからはもう5分ほど、今日の札所巡りも終わりとなります。(写真14) |
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