| 横瀬の人形芝居が公演されました 取材日:平成13年5月20日(日) | |
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| 例年11月のよこぜまつりで披露される横瀬の人形芝居(埼玉県指定無形民俗文化財指定)が5月20日、横瀬町町民会館の大ホールにて演じられました。 この人形芝居は、安政年間(1854-1869)に説教節の薩摩若登太夫の弟弟子で若松佐登太夫が創立したものが始まりとされ、秩父地方の祇園祭の他、近隣地域での興行がおこなわれていました。 昭和に入ると秩父織物の宣伝と結びつき、東京や名古屋でも盛んにおこなわれました。 人形は一人遣いで、首の長さが8〜8.5cm位の小さい人形です。 「豆人形」の愛称で呼ばれることもあり、また着物の裾をさばく所作が茶道の袱紗(ふくさ)さばきに似ているところから「袱紗人形」とも称されています。 舞台は秩父夜祭りで上演される秩父歌舞伎公演を思わせる、舞台と張り出し屋台からなり、豪華さは秩父絹が全盛だった頃の面影をみるようです。 またこの人形芝居舞台では回り舞台を持ち、場面転換に利用されています。 現在では4つの演目が舞台にのっていますが、今回はそのうちからの2演目、 「芦屋道満大内鑑 - 葛の葉二度之子別れの場」「小栗判官実道記 - 矢取の場」が上演されました。 |
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今回の上演に際して町長他関係者による挨拶がありました。(写真左) 幕間には子供達によるハンドベルの演奏と秩父屋台囃子が披露されました。(写真右) |